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パワーマックスってなぁに?


パワーマックス

  パワーマックスは自転車タイプの室内用トレーニング機器です。
運動時間、休憩時間、負荷、回転数を設定することによって、さまざまな運動ができます。
パワーマックスの利点の一つは、上半身の怪我で走れなかったり、打撃練習ができない選手でもトレーニングを行うことができることです。試合後に丸々一か月以上も休む選手がいますが、フィジカルは休めば休む分だけ落ちます。
打たれたダメージは抜かなければなりませんが、「できる範囲で練習すること」はとても大事なのです。そのため、強い選手は試合の翌週にはジムに戻ってきます。パワーマックスは拳やヒジを痛めている選手行えるので、非常に役に立っています。

テストプログラムも用意されているので、自分の成長を数字で把握できます。
基本的なトレーニングメニューはハイパワー、ミドルパワー、ローパワーです。 それぞれのパワーについては下記図をご覧ください。 3つのパワーがそれぞれ鍛えられますが、JBで一番行っているのはミドルトレーニングです。あなたにも、ラウンドの後半どんなにセコンドに「行けよ!手え出せ!」といわれても動けず、スローになってしまった経験があると思います。それは、高い強度で動いたために乳酸がたくさん出て、筋が酸に傾いてしまうためです。(詳細は運動生理学の項目をごらんください) こう聞くと、乳酸が悪い物のように思えますが、それは違います。乳酸はエネルギーとして再利用することができます。ミドルパワーを鍛える練習をすると、乳酸をたくさん貯めても動けるようになるし、乳酸をスムーズにエネルギーに変えることもできるようになります。 パワーマックは別名、「乳酸生成マシーン」と呼ばれ、普段の練習ではなかなか出すことができない15~20mmol/lの乳酸値が出るようなトレーニングができるのです。

3つのパワートレーニング

ハイパワー

主な運動時間 高回転、または重い負荷の短時間トレ 5~10秒
主な負荷 体重の10~14%程度
主な回転数 全力回転 160RPM~
主なレスト時間 1分~3分 しっかり休む
目的 初速をあげる&最高パワーまで早く到達できるようにする。
格闘技でのハイパワー 相手の動きに反応する。パンチの回転力。一歩目の素早い動き
陸上でいうと・・ 数10mの短距離から~200m 坂道ダッシュ

ミドルパワー

主な運動時間 30秒~40秒、中強度
主な負荷 体重の6%~
主な回転数 RPM 100~125回転~
主なレスト時間 運動時間に対して1:2~1:3 アクティブレストで乳酸を流す
目的 耐乳酸性能力アップ 乳酸を出せるようになる。筋グリコーゲンを最大限にエネルギーに変えることができる。
格闘技におけるミドルパワー 各ラウンドの後半&試合の後半。高い攻撃パワー、素早いフットワークを維持。
陸上でいうと・・ 400~800m走

ローパワー

主な運動時間 30分以上~2時間ほど
主な負荷 体重の  ~ %
主な回転数 ~80回転
主なレスト時間 とくになし
目的 ミトコンドリアの数が増え、酸化能力アップ。。
格闘技でのローパワー 全体を通じての回復。とくにインターバルでの回復。
陸上でいうと・・ マラソン
パワーマックストレーニング